デラックスウエアのエンジニア ローウィンになります。 サイズは8で26〜26.5くらいの方ならスムーズに履けるかと思います。 他にもエンジニアを履いておりそちらがメインなため出番少なく出品します。 バケッタ製法のレザーを使い艶感など好きなのですが今履いてる黒エンジニアを育てているためこちらはあまり出番がありません… 以下デラックスウエアの説明です。 定価107,800円(税込) 　素材は"GBレザー"と呼ばれるイタリアトスカーナのバケッタ製法によるオリジナルステアハイドショルダー。厳選された肩部分のみのレザーを使用し、全て手作業で行い染料にて仕上げた革は、厚みがありながらもしなやかかつ強靭さを持つ。裏まで黒く染まっているものの芯通しではなく、永く履きこむ事により下地の色がうっすらと顔を覗かす魅力的なレザーです。 　製法は丈夫さと実用性、メンテナンス性を兼ね備えたグッドイヤーウェルト製法。 　履きやすさより丈夫さを優先した質実剛健なアメリカンブーツらしいラスト(木型)をオリジナルで製作。細かな修正を何度も行い、精工な職人技で実現したブーツになります。しっかりと履き込み足に馴染ませる事により愛着が増していくでしょう。 　また、通常のブーツより甲を低く設定しているが履きやすさの為、クリッピングトゥを採用。歩きやすさと爪先の反り返りが綺麗に見えるクリッピングトゥは、革が余分に必要な為、高級ブーツなどで使われる仕様。また通常クリッピングトゥをすると入るセンターのラインを入らないようにした職人ならではの技術。 　そしてソール、トップリフトも共にオリジナルで製作。トップリフトは茶色のレザー部分に黒のラバー。同じくラバーソールは12mm～7mmへと薄くなっていますが、裏から漉いている芸術的職人技。 　コバ部分に施された茶系のパイピング縫製はホースハイドを使用しており、デザイン性とコバの保護。 　バックルはビンテージから踏襲した独特の形状で、機械曲げでは再現出来ない為、手曲げにより再現されたオリジナルブラスバックルを使用。この独特な形状によりベルトへの負担が軽減されベルトが切れにくくなっています。 　本来スチールが入る部分の内革にはホースハイドが張られ、GBレザーとの間にトゥが入っていますがスチールでは形状が決まっており、理想的な形状が出来ない為、形状を重視しています。