RETRO ARMS GEN2 CNC エアソフト ギアボックス V2(QSC)です。各社Ver2メカボックス採用 電動ガンに対応します。アルマイト処理が変わったため、ガンメタルに近い色味です。 EN AW7075-T651　超々ジュラルミンから全切削で削り出された超高精度&高強度なギアボックスです。純正の亜鉛メカボックスに比べて飛躍的に強度、精度が向上しています。また、各部が肉厚に補強されていて構造的な強化も施されています。それでいて、単体重量は約150gと軽量化にも貢献します。 新ロットより、さらにアップデート。 ■シリンダー保持方式を変更し様々なメーカー製品に幅広く対応 ■ベベルギア下の配線逃げを拡大し更に配線を取り回しやすく改良 ■軸受け穴の形状が回転防止軸受けANTIROTに対応する形状に変更されました。 ■シリンダー四隅のRを拡大し、対応割れに対する強度の向上 ■ピストンの後退位置を確認できる窓を設置。 スイッチ、トリガーがマルイ互換に変更となった2016 Feb Verから更にマイナーチェンジが入り、軸受けやスプリングガイドなど専用部品を除きほぼマルイ互換となっております。スプリングは専用のガイドを用いたクイックチェンジ構造で後部からワンタッチで交換できるため、調整が容易に行なえます。 Ver.2の悩み所だった配線スペースが大きくなっており、最大で仕上がり外径Φ3.5mmの太いコードが通せるようになっているので、ハイサイクルチューンなど高負荷の使用に最適です。 さらにピニオン下は独自のガード＆配線迂回構造になっていて、配線が浮いてくることが無く、ピニオンで傷をつける事がありません。特に信号線を通さなければならない電子トリガーとの相性は最高です。 軸受はΦ8mm対応で、軸穴は-0.02mm狙いで作られています。圧入治具並びにハンドプレスなどで軸受けを圧入してください。 ギアボックスを固定するM3ねじの締め付けトルクは0.63N・m(メーカー保証値1N・m以下)となります。組み立てにはトルクドライバーの使用を推奨します。 レトロアームズ　retroarms