素銅(すあか) 瓢花入 サイズ: 口径 約 1.5㎝ 胴径 約12..0㎝ 高さ 約19.5㎝ 重さ 約1.132kg ⭐計測は素人計測ですので、誤差があるかもしれません。ご容赦ください。 横倉嘉山 箱 共箱ありますが、古 く、汚れ、テープあと などがあります 略歴栞 あります ◎横倉嘉山(1915～ ) 山形出身の鋳金家、釜師。 1951年 日展初入選 1958年 日本茶器花器美術工 芸展・通産大臣賞 1959年 日展特選・北斗賞 1960年 日展無監査 1960年 第6回斎藤茂吉文化 賞受賞 1966年 日展審査員 日展他 入選受賞多数。 かなり古いもののようです。 使ったり、飾ったりしていたかもわかりません。未使用かもしれません。 とても趣のあるフォルムで、とても新鮮で現代的な雰囲気のある花入に思われます。 横倉嘉山氏は主に鉄製の茶器や花器で高い評価がありますが、銀や銅の技量も素晴らしいと思われます。 状態は、もしかすると未使用かもしれませんが、経年のため小さな傷や錆びなどがあると思われます。また、箱等付属品は経年のため、汚れ、シミ、テープあと等が散見されます。その他見落としがあるかもしれません。 そして、自宅保管のため管理に手抜かりがあるかもしれません。ご了承ください。 以上の点をご考慮の上、ご検討よろしくお願いいたします。