クリンチェックを精密化する 「WEBCEPH完全攻略ガイド」 [商品説明]] Webcephniより診断カウンセリングまでの準備時間が大幅に短縮され、クリンチェックの難易度は大幅に下がることは言うまでもないのですが、これは歯科医師が楽をするために使うというよりは、クリンチェックをより精密に行うことが可能になることが最大の特徴です。 しかもほとんどの主要機能が無料で使うことができるため、インビザラインをやる上で使わない理由のないものだと言えます。 さらにWEBCEPHは顔貌写真とセファロを重ね合わせで動かすこともできるので、カウンセリングでの説明の内容をより直感的で患者さんにわかりやすいようにできます。 従来のiTeroのシミュレーションなどを使ったカウンセリングではできなかったことがWebchphを使用することにより、 矯正患者さんの取り合いのような現状で成約数を増やしていくにあたって有効なカウンセリングツールとなります。 というか、もうこれからはWEBCEPHを使ったカウンセリングが当たり前になってくるので、従来型のカウンセリングしかできないクリニックは生き残っていけないかもしれません。 さて、このWEBCEPHですが使用していくにあたって先生にご用意いただくのは、「患者さんの顔貌写真」と「セファロ写真」だけになります。 あとはパソコンやスマホで全ての操作を行うことができます。 しかしここで最大の注意点なのですが…WEBCEPHは無料で使えるソフトなので導入サポートがないのです。 簡単な動画での説明動画はありますが、正直なところあまり実践的なものではありません。 WEBCEPHの担当営業がクリニックまで来て手取り足取り教えてくれるようなこともしてくれませんし、問い合わせすらできません。 つまり、ほとんどは自力で色々と触ってみて、患者さんで試していくようにして使い方を身につけていかなくてはいけないのです。 こういうものに慣れている先生はまだいいとして、ちょっとAIとかそういったものに馴染みのない先生はもしかしたら最初は苦戦するかもしれませんがこのDVDを視聴することで難なくできるようになります。