1942’s〜★ ドイツ国防軍装甲師団/Panzerdivision★スカルヘッド・実弾Necklace　No.01 1942年・ドイツ国防軍（1935年-1945年）がソビエトに対して開始したバルバロッサ作戦（1941年～Operation Barbarossa・独ソ戦）で派兵されたドイツ国防軍陸軍の戦車軍団である 装甲師団/Panzerdivisionの兵士が使用していたネックレスになります。 こちらのネックレスは真鍮製のスカルヘッドの下に1942年に開発された有名なグロスフスMG42機関銃の実弾８ｍｍモーゼルを加工して取り付けられています。 ８ｍｍモーゼル弾が使用されたデザインはＭＧ42が戦場に投入された1942年から兵士の間で流行しました。 戦場でのお守りと団結の証として各部隊内でそれぞれのデザインを創作し、派兵前にベルリンの宝飾職人へ依頼し製作したようです。その為、造りはタフです。当時の宝飾店は大忙しだったようです。 素材は、真鍮（黄銅）製で、ドイツ軍部隊支給品の定番素材で作られております。 各部隊で、それぞれ異なったドクロや悪魔をモチーフとしたリング・ネックレスが存在します。 現在の有名シルバーアクセブランドの原点ともいわれております。 多くのレプリカ品が市場の大半を占めておりますが、出品商品は正真正銘の当時品になります。 なかなかリアルで精巧な造りの物が多く、当時の製作者は、かなり芸術の才を持った名も無き熟練職人と言われております。 ８０年程前の物でオリジナル状態です。 敢えて少しのクリーニングに留め、オリジナル状態に近いまま出品させて頂きます。良い雰囲気が出てます。 チェーンにはステンレス製のボールチェーン１ｍをお付けします。 実用品・コレクション用に如何でしょうか？ 購入先は、ヨーロッパです。捕虜からの戦利品ではなく、持ち主の子孫がオークションや骨董品店に売却した商品になります。個人名は入っておりません。 どうぞ御検討下さい。 付属品は有りません。本体とチェーンのみの出品となります。 出品商品は、年代物ですので擦り傷等がそれなりにあります。 ノーリターンでお願いします。